Masaki Tomonaga
ともなが まさき

友永 雅己

京都大学霊長類研究所 思考言語分野 教授 English Version
 
主な業績
学術論文 -査読誌英文-
 
学術論文 -査読誌和文-
  • 坂田省吾・友永雅己・村上郁也 (2015) 特集「時間認知の解明への学際的アプローチ」巻頭言. 基礎心理学研究,34,1.
  • 陳香純・神田幸司・上野友香・友永雅己・中島定彦 (2015) 遊具導入によるバンドウイルカ(Tursiops truncatus)の吐き戻し行動の低減. Animal Behaviour and Management,51, 87-94.
  • 落合知美・綿貫宏史朗・鵜殿俊史・森村成樹・平田聡・友永雅己・伊谷原一・松沢哲郎 (2015) 日本におけるチンパンジー(Pan trglodytes)飼育の初期の歴史 1920-1950年. 霊長類研究,31, 19-29.
  • 綿貫宏史朗・落合知美・平田聡・森村成樹・友永雅己・伊谷原一・松沢哲郎 (2014) 日本におけるチンパンジー飼育の変遷(1926-2013年). 霊長類研究,30,147-156.
  • 友永雅己・ 森阪匡通・ 中原史生・ 足立幾磨 (2014) 海のこころ、森のこころ-鯨類と霊長類の知性に関する比較認知科学-. 哺乳類科学,54,103-106.
  • 川上清文・友永雅己・鈴木樹理 (2009). 匂い刺激はストレスを緩和するか―ニホンザルとヒトの比較を通して―.人間環境学研究, 7, 89-93.
  • 村井千寿子・友永雅己 (2004). ニホンザル1歳児における位置を指標とした対象回避実験.行動科学, 43, 17-22.
  • 上野有理・上野吉一・友永雅己 (2003). チンパンジーにおける味覚の発達─表情動作を指標として─. 日本味と匂い学会誌 10, 549-552.
  • 友永雅己・伏見貴夫 (2002). チンパンジーにおける3次元物体を用いた条件性弁別とその転移.心理学研究, 73, 111-120.
  • 友永雅己(1999).チンパンジーにおける顔の方向の知覚─視覚探索課題を用いて─.霊長類研究, 15, 215-229.
  • 友永雅己・板倉昭二・松沢哲郎 (1993).チンパンジーにおける数字系列の学習.霊長類研究, 9,   67-77.
  • 友永雅己 (1991).チンパンジーの条件性弁別における選択反応随伴刺激の効果についての予備的検討.行動分析学研究, 6 ,41-58.
  • 友永雅己・太田裕彦・木下昌也 (1990). コモンツパイ(Tupaia glis)の放射状迷路課題遂行:その予備的検討. 動物心理学研究,40,26-43.
  • 友永雅己・藤田和生 (1988). CRTディスプレイに累積記録を描く.行動分析学研究,3,51-60.
 
著書 -英文-
Monkyes, apes, and humans
Huffman, M. A., Nakagawa, N., Go, Y., Imai, H., & Tomonaga, M. (2012) Monkyes, apes, and humans: Primatology in Japan, 52 pp (+ viii), Tokyo: Springer.
Cognitive Development in Chimpanzees
Matsuzawa T, Tomonaga M, Tanaka M (2006) Cognitive Development in Chimpanzees, Springer.
 
著書 -和文-
日本のサル学のあした 表紙
中川尚史・友永雅己・山極寿一(編). (2012)
日本のサル学のあした - 霊長類研究という「人間学」の可能性.
京都通信社
チンパンジーの認知と行動の発達
友永雅己・田中正之・松沢哲郎 (編). (2003)
チンパンジーの認知と行動の発達. 京都大学学術出版会. (ISBN 978-4-87698-611-8)
チンパンジーの認知と行動の発達
友永雅己・松沢哲郎・河合優年・落合正行・牧岡省吾・定藤規弘・小田洋一・藤田晢也. (2001)
認知発達と進化. 認知科学の新展開, 1 (乾敏郎・安西祐一郎, 編). 岩波書店. (ISBN 978-4-00-006781-2) 出版社による紹介
 
その他の刊行物
  • 岩波書店「科学」連載 「ちびっこチンパンジー(と仲間たち)」 (2002-2018)
伊村知子・友永雅己 (2017) チンパンジーは,平均の大きさがわかるか?. 科学. 2017年11月号. 岩波書店、 連載第191回
友永雅己 (2017) 霊長類研究所50周年:過去,現在,そして未来. 科学. 2017年8月号. 岩波書店、 連載第188回
林美里・熊﨑清則・松沢哲郎・友永雅己 (2017) プチの最期:チンパンジーの脳死. 科学. 2017年7月号. 岩波書店、 連載第187回
高潔・友永雅己・松沢哲郎 (2017) チンパンジーとヒトのじゃんけんの学習. 科学. 2017年3月号. 岩波書店、 連載第183回
ユリラ・友永雅己 (2016) なぜリズムが「合う」のか? - ヒトとチンパンジーの比較から. 科学. 2016年11月号. 岩波書店、 連載第179回
川上文人・友永雅己 (2016) ニホンザルの赤ちゃんの自発的微笑. 科学. 2016年10月号. 岩波書店、 連載第178回
川上文人・平栗明実・市野悦子・林美里・友永雅己 (2016) チンパンジーの核家族の子育て:最初の2年間の記録. 科学. 2016年9月号. 岩波書店、 連載第177回
友永雅己 (2016) ウマの目からの眺め. 科学. 2016年2月号. 岩波書店、 連載第170回
綿貫宏史朗・落合知美・岩原真利・平田聡・森村成樹・友永雅己・伊谷原一・松沢哲郎 (2015) データベースから考える,チンパンジーの幸せな暮らし. 科学. 2015年11月号. 岩波書店、 連載第167回
川上文人・林美里・友永雅己 (2015) チンパンジーに学ぶヒトの笑顔の意味. 科学. 2015年6月号. 岩波書店、 連載第162回
友永雅己 (2014) ふたごのチンパンジーを育てる母親たち. 科学. 2014年12月号. 岩波書店、 連載第156回
友永雅己 (2014) イルカから見た世界,チンパンジーから見た世界. 科学. 2014年3月号. 岩波書店、 連載第147回
伊村知子, 友永雅己 (2014) 隙間から見た世界. 科学. 2014年2月号. 岩波書店、 連載第146回
足立幾磨, 林美里, 友永雅己, 松沢哲郎 (2013) WISH大型ケージ: チンパンジー研究のパラダイムシフト. 科学. 2013年9月号. 岩波書店、 連載第141回
友永雅己 (2013) まばたきはコミュニケーション. 科学. 2013年8月号. 岩波書店、 連載第140回
狩野文浩・友永雅己 (2013) チンパンジーの視点から世界を見る. 科学. 2013年6月号. 岩波書店、 連載第138回
友永雅己 (2013) ダナム・バレーにて. 科学. 2013年2月号. 岩波書店、 連載第134回
平田聡・森村成樹・友永雅己・松沢哲郎 (2012) チンパンジー研究の新時代:WISH大型ケージ熊本1号機の稼動. 科学. 2012年9月号. 岩波書店、 連載第129回
平田聡・鵜殿俊史・友永雅己・松沢哲郎 (2012) 30年ぶりの空: 医学感染実験チンパンジーがゼロになった. 科学. 2012年8月号. 岩波書店、 連載第128回
ユリラ・友永雅己 (2012) 同調する行動. 科学. 2012年5月号. 岩波書店、 連載第125回
友永雅己 (2012) 熊本サンクチュアリにようこそ. 科学. 2012年1月号. 岩波書店、 連載第121回
友永雅己・兼子峰明 (2011) 世界に働きかける「わたし」. 科学. 2011年7月号. 岩波書店、 連載第115回
友永雅己 (2011) ふたごのちびっこチンパンジー. 科学. 2011年6月号. 岩波書店、 連載第114回
友永雅己 (2011) 「名前」の由来. 科学. 2011年2月号. 岩波書店、 連載第110回
友永雅己 (2010) レオのリハビリテーション(その2). 科学. 2010年5月号. 岩波書店、 連載第101回
友永雅己 (2010) 鏡の国のクレオ. 科学. 2010年2月号. 岩波書店、 連載第98回
兼子峰明・友永雅己 (2009) 行為に宿る「わたし」. 科学. 2009年6月号. 岩波書店、 連載第90回
狩野文浩・友永雅己 (2009) チンパンジーはどのように写真を見るか?. 科学. 2009年5月号. 岩波書店、 連載第89回
友永雅己 (2008) 新しい時代. 科学. 2008年10月号. 岩波書店、 連載第82回
狩野文浩・田中正之・友永雅己 (2008) 記憶と情動. 科学. 2008年4月号. 岩波書店、 連載第76回
友永雅己 (2007) 今度こそ親離れの季節. 科学. 2007年8月号. 岩波書店、 連載第68回
友永雅己 (2006) 目は心の窓、ふたたび. 科学. 2006年9月号. 岩波書店、 連載第57回
友永雅己 (2006) 目は心の窓. 科学. 2006年8月号. 岩波書店、 連載第56回
友永雅己 (2005) 親が親なら子も子?. 科学. 2005年8月号. 岩波書店、 連載第44回
友永雅己 (2004) 物は真下に落ちてくる?. 科学. 2004年12月号. 岩波書店、 連載第36回
友永雅己 (2004) 注射がきらい!. 科学. 2004年8月号. 岩波書店、 連載第32回
友永雅己 (2004) 物を介した母子のやりとり. 科学. 2004年2月号. 岩波書店、 連載第26回
友永雅己 (2003) 母子の葛藤. 科学. 2003年11月号. 岩波書店、 連載第23回
松沢哲郎・熊﨑清則・前田典彦・後藤俊二・鈴木樹理・加藤朗野・松林清明・友永雅己 (2003) 発達の障害とケア. 科学. 2003年10月号. 岩波書店、 連載第22回
友永雅己 (2003) 跳ぶべきか跳ばざるべきか?. 科学. 2003年7月号. 岩波書店、 連載第19回
伊村知子・友永雅己 (2003) 「数」をくらべる. 科学. 2003年1月号. 岩波書店、 連載第13回
友永雅己 (2002) 道具使用とアフォーダンス. 科学. 2002年8月号. 岩波書店、 連載第8回
  • 友永雅己(2017) イルカのこころ.藤田和生(編著).放送大学「比較認知科学」, 放送大学教育振興会, pp.228-255.
  • 友永雅己(2016) 森のこころ,海のこころ,草原のこころ -比較認知科学「こころの進化」を探る旅. 脳21, 19(4): 99-102.
  • 友永雅己(2016) チンパンジーにおける「他者の心的状態」の理解. 公益財団法人中山人間科学振興財団(編)、25年の歩み(pp. 103-104)、公益財団法人中山人間科学振興財団.
  • 友永雅己・三浦麻子・ 針生悦子(2016) 巻頭言.心理学の再現可能性:我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか ─ 特集号の刊行に寄せて ─.心理学評論 59(1):1-2.
  • 山梨裕美・小倉匡俊・森村成樹・林美里・友永雅己(2016) チンパンジーの人工保育とエンターテイメント:動物福祉・保全と将来展望. Animal Behaviour and Management 52:73-84.
  • 友永雅己 (2015) In 日本動物心理学会(監修)・藤田和生(編著)、動物たちは何を考えている?動物心理学の挑戦(知りたいサイエンス). 技術評論社,
    • 写真やテレビはどう見える? pp.53-56.
    • 顔はどんなふうに見える? pp.57-61.
    • 赤ちゃんから大人へ 心の発達.pp.119-124.
    • ものの数はどれくらいわかる? pp.134-138.
    • 動物って子どもの教育に熱心なの? pp.196-199.
    • 仲間の見分けはどうやって? pp.200-204.
    • あなたはだあれ? 鏡に映った自分の姿. pp.248-251.
    • 我慢はできる? pp.252-255.
  • 友永雅己 (2014) だます,協力する─マキャベリ的知性. 安西祐一郎・今井むつみ・入來篤史・梅田聡・片山容一・亀田達也・開一夫・山岸俊男(編)、岩波講座「コミュニケーションの認知科学」, 第3巻「母性と社会性の起源」, pp.105-129, 岩波書店.
  • 友永雅己・森阪匡通・中原史生・足立幾磨 (2014) 海のこころ、森のこころ-鯨類と霊長類の知性に関する比較認知科学-. 哺乳類科学,54,103-106
  • 友永雅己(2013). 続・霊長研拾遺物語:クレオの成長と次世代の繁殖. Child Research Net
  • 諸隈誠一・川合伸幸・友永雅己・福島恒太郎・加藤聖子(2013) チンパンジーを用いた胎児学習能に関する研究(産婦人科研究:異種分野との共存(1)). 産婦人科の実際,62(9), 1276-1277.
  • 友永雅己(2013) 共同研究施設:研究内容紹介.産婦人科の実際,62(9), 1277.
  • 友永雅己(2013) 動物における文化.藤永保(監修)、最新心理学事典(pp.679-680), 東京:平凡社.
  • 上田恵介・岡ノ谷一夫・菊水健史・坂上貴之・辻和希・友永雅己・中島定彦・長谷川寿一・松島俊也(編著)(2013) 行動生物学辞典, 東京化学同人.
  • Tomonaga, M. (2010) Do the chimpanzee eyes have it? In: Lonsdorf, E.V., Ross, S.R., Matsuzawa, T. (Eds.), The mind of the chimpanzee: Ecological and empirical perspectives (pp.42-59). Chicago, IL: The University of Chicago Press.
  • 友永雅己(2010) チンパンジーにおける社会的刺激の知覚─特に顔の知覚を中心として—.心理学評論, 53, 298-314.
  • Tomonaga, M., Myowa-Yamakoshi, M., Mizuno, Y., Okamoto, S., Yamaguchi, M. K., Kosugi, D., Bard, K. A., Tanaka, M., & Matsuzawa, T. (2009) Chimpanzee social cognition in early life: Comparative-developmental perspective. In E. A. Wasserman & T. R. Zentall (Eds), Handbook of comparative cognition. New York: Oxford University Press.
 
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〒484-8506 愛知県犬山市官林41 京都大学霊長類研究所 思考言語分野
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