Ai's Scarf Award

Women-in-Primatology Award

アイのスカーフ賞(女性霊長類学者賞)

アイのスカーフ賞は,チンパンジーやほかの霊長類を対象に研究や保全や福祉に生涯を捧げている女性研究者に贈られます。

アイのスカーフ賞の主旨については、こちらの論文(1, 英語)および連載記事(2, 日本語)をご覧ください。
1. Matsuzawa T (2018) World Chimpanzee Day and the Ai's Scarf Award Primates Volume 59, Issue 5, pp 409-412 doi: 10.1007/s10329-018-0681-8
2. 松沢哲郎 (2018) 世界チンパンジーの日:アイのスカーフ賞の創設. 科学88(9): 0870-0871

2019
#2
Dr Karen Strier

ジェーン・グドール、松沢哲郎、山極壽一、カレン・シュトライヤーの4人からなる選考委員会で、 クリケット・ザンツさんを2019年の受賞者として選びました。

詳しくはこちらをご覧ください。

アイのスカーフ賞2018の受賞者としてカレン・シュトライヤーさんを選び、2018年ナイロビ開催の国際霊長類学会の会場で贈呈しました。「ムリキ」という大西洋岸森林の新世界ザルに関する長年の野外研究とIPS会長としてのリーダーシップが贈呈理由です。

2017
#0

なお賞の制定以前の2017年に、アイのスカーフは4人の研究者に手渡されています。ジェーン・グドールさん(タンザニアのゴンベの野生チンパンジー研究とルーツ・アンド・シューツという環境教育プログラムの推進)、サブリナ・クリフさん(ウガンダのキバレの野生チンパンジー研究と保全活動)、キャサリン・ホバイターさん(ウガンダのブドンゴの野生チンパンジーほか大型類人猿の身振りコミュニケーション研究)、 ドラ・ビロさん(ギニアのボッソウの野生チンパンジー研究と京都大学霊長類研究所での比較認知科学研究)の4人です。